本日は「坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT第53夜」が放送。
第53夜 セットリスト
M1 ももいろクローバーZ「ももいろパンチ」ももいろクローバーZ
M2 高切れに×加藤いづみ×武部聡志「休息」加藤いづみ
M3 佐々木彩夏×坂崎幸之助×武部聡志「夜明けのMEW」小泉今日子
M4 有安杏果×武部聡志「のうぜんかつら」YUI Ver
M5 佐々木彩夏×高城れに×きら☆ぴか(久住小春×萩原舞[℃-ute])「ふたりはNS」きら☆ぴか
M6 有安杏果「大ちゃん数え唄」天童よしみ
M7 玉井詩織×久本雅美「大空と大地の中で」松山千春
M8 百田夏菜子×久本雅美「ふれあい」中村雅俊
M9 坂崎幸之助「やせっぽちのブルース」吉田拓郎
M10 憂歌団×久本雅美×ももいろクローバーZ「当れ!宝くじ」憂歌団
M11 憂歌団×百田夏菜子×久本雅美「おそうじオバチャン」憂歌団
M12 憂歌団×玉井詩織「君といつまでも」加山雄三
M13 憂歌団×有安杏果「10$の恋」憂歌団
M14 憂歌団×高城れに×久本雅美「ゲゲゲの鬼太郎」熊倉一雄
M15 憂歌団×佐々木彩夏×武部聡志「It's only a paper moon」ジャズ・スタンダード
M16 Go!Go!GUITAR GIRLZ「憂歌団のテーマ」憂歌団
M17-1 松崎しげる「愛のメモリー」松崎しげる
M17-2 玉井詩織「黄色い麦わら帽子」松崎しげる
M18 ももいろクローバーZ×武部聡志「灰とダイヤモンド」ももいろクローバーZ
M19 坂崎幸之助×有安杏果/ももいろクローバーZ「SWEAT&TEARS」THE ALFEE
M1 ももいろクローバーZ「ももいろパンチ」ももいろクローバーZ
M2 高切れに×加藤いづみ×武部聡志「休息」加藤いづみ
M3 佐々木彩夏×坂崎幸之助×武部聡志「夜明けのMEW」小泉今日子
M4 有安杏果×武部聡志「のうぜんかつら」YUI Ver
M5 佐々木彩夏×高城れに×きら☆ぴか(久住小春×萩原舞[℃-ute])「ふたりはNS」きら☆ぴか
M6 有安杏果「大ちゃん数え唄」天童よしみ
M7 玉井詩織×久本雅美「大空と大地の中で」松山千春
M8 百田夏菜子×久本雅美「ふれあい」中村雅俊
M9 坂崎幸之助「やせっぽちのブルース」吉田拓郎
M10 憂歌団×久本雅美×ももいろクローバーZ「当れ!宝くじ」憂歌団
M11 憂歌団×百田夏菜子×久本雅美「おそうじオバチャン」憂歌団
M12 憂歌団×玉井詩織「君といつまでも」加山雄三
M13 憂歌団×有安杏果「10$の恋」憂歌団
M14 憂歌団×高城れに×久本雅美「ゲゲゲの鬼太郎」熊倉一雄
M15 憂歌団×佐々木彩夏×武部聡志「It's only a paper moon」ジャズ・スタンダード
M16 Go!Go!GUITAR GIRLZ「憂歌団のテーマ」憂歌団
M17-1 松崎しげる「愛のメモリー」松崎しげる
M17-2 玉井詩織「黄色い麦わら帽子」松崎しげる
M18 ももいろクローバーZ×武部聡志「灰とダイヤモンド」ももいろクローバーZ
M19 坂崎幸之助×有安杏果/ももいろクローバーZ「SWEAT&TEARS」THE ALFEE
19曲でゲストも多数で相変わらずゴタゴタしてましたが楽しかった

あーりんのタイガーマスクからのミディアムヘアーの披露、
磁石ときら☆ぴかによる「ふたりはNS」、
杏果の大ちゃんドバっと丸裸、
久本さんと憂歌団との楽しいギグ

(ライブ感が半端無くてすっげー楽しかった

松崎しげること南国ピーナッツ乱入w、
太宰府ver.の「灰とダイヤモンド」と盛りだくさんの内容でした。
いや~、武部先生が「愛のメモリー」のイントロ弾き始めた瞬間は、
舞台のとき思い出して「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」ってリアルで言っちゃいましたw
相変わらず時間内に収まらないけれども、
だいぶエンターテイメントショーとしてまとまって来た感じで楽しいですね~


いなかっぺ杏果似合いすぎである
やっぱり杏果は楽しそうに歌うのが良く似合う

あーりんと憂歌団のコラボで新たな路線への道筋が見えたり、
玉様の「黄色い麦わら帽子」がとてもよかったり、今回は沢山の見どころがあったのだけど、
個人的には全て最後の「灰とダイヤモンド」がもっていった感じです。

太宰府でやったときは、ライブ終わりで体が冷えて本人たちのコンディションも良くはなく、
野外収録もあって音響がイマイチだったり色々とハンデがあったのですが、今回は本当に素晴らしい

今までの演奏の中でベスト、ひさびさにこの歌聴いて泣きました

この「灰とダイヤモンド」を収録したアルバム「5TH DIMENSION」は、
ただのアイドルから新たな次元への進化を誓うものでした。
そして今回の演奏は本当の意味で、新たな次元への到達を私は見た気がします。
もちろんアカペラ部分などのピッチが甘かったり、まだまだ未熟な部分もある彼女達ですが、
3rd、4thアルバム発売を前にして、自らが課した使命を果たせたのではないでしょうか。
やはり天満宮で歌ったことで、一皮剥けたのかもしれませんね~。
来年発売のアルバムへの期待度が、否応無しに上がったフォーク村なのでした

<おまけ>

それにしてもこのももたまい、ノリノリである