先月末、川上さんがこんなツイートをしていました。
そして今日の午前中、後に語り継がれる出来事が
— momoiroclover (@momowgp) 2016年1月29日
ももクロが目指していることがまちがっていなかった、本物が語る最高の伝承、親娘対談『BRODY』にて
天龍VS玉井
その言葉の重みに玉井と僕は泣いてしまいました。必読です
(誤送信) #momoclo
この対談が掲載されているのが発売中の「BRODY Vol.04」です。

【BRODY Vol.04好評発売中】ももいろクローバーZ・玉井詩織×天龍源一郎 スペシャル対談の一部を公開 |
BRODY [ブロディ] -アイドル・女優の革命的グラビア&活字マガジン
ここに掲載されているのは本当に一部だけで、
実際の雑誌にはグラビアを含めて9ページにも及ぶボリュームで読み応えが満点です

BRODY (ブロディー) Vol.4 懸賞なび 2016年4月号増刊
ところで何故、冒頭のように川上さんが感激していたかと言うと、
天龍さんが現役を続けてきたうえでのプロとしてのこだわりが、
形は違えどことごとくももクロのやってきた事とリンクしていて、
彼女達が今まで続けてきたことに間違いはなかったことが証明されていたからでしょう。
特に彼の24時間、360°どこから見られても「プロレスラー」として振る舞い続けた覚悟は、
裏表なく常にアイドル然としているももクロの5人に通じるものがあると感じました。
さらには「これからは自分たちでメークドラマしていけばよい」という、
彼女達のこれまでの活動を見続けてきたかのような適切アドバイスを送っているのが凄い。
とにかく玉様が質問すること全てを受け止め120%の回答で返してくるような、
まるで全盛期の天龍プロレスを見ているかのような対談になっていてグッときますね

去年のあーりんパーフェクトイヤーに続くき、
今年は天龍源一郎の革命魂を継承した「玉井レボリューション」が始まる、
そんな予感を感じさせるインタビューなので、みなさん是非一読してみてくださいね~

そういえば4thアルバム「白金の夜明け」には、
「『Z』の誓い」と「愛を継ぐもの」といった、先人より受け継いだものを継承していく歌があります。
ももクロも今まさに偉大な先人達から多くを学び、
自分たちの物語を紡ぐ準備をしている最中なのかもしれませんね。
そして時が経ち、自らが積み上げたものを新しい世代に継承していく。
彼女達ならばそんな大きな存在に必ずなれると、私は信じています

まずはその偉大な一歩となるであろうドームツアーを、全力で応援していきましょう
