本日、私立恵比寿中学のブログにこんな記事がUPされてTwitterがちょっとした騒ぎに。
ところで先日のライブを終えて注意事項を追加したいと思います。
・タオルを回す際に短く持ってください。
・サビ前のイエッタイガー
・ダミ声での意味不明な事を言う事
アバウトですが、こちらでOK,NGは都度判断します。
イエッタイガーというコール自体を禁止するというかなり厳しいレギュレーション。
エビ中の現場のことは全く知らないですが、規則が厳しい印象などはなかったので意外です

もしかしたらコールなどをめぐって何らかのトラブルなどあったのかもですね。
ちなみにTwitterを見ているとドルオタ上がりではないモノノフさんの中には、
「イエッタイガーって何?」という人が結構多くいたのですが、
私も詳しくはないですが、どうやらサビ前でヲタが盛り上がるための特に意味ないコールようです。
イエッタイガーがしたいエビ中ファミリーはこちらへ@babyraids_JAPAN pic.twitter.com/lT4b1CkVIo
— ええ感じのジョージ (@famien2016) 2016年4月25日
最近はももクロの現場でも「MOON PRIDE」のサビ前に叫ぶ人がいて、
一部でですが賛否が問われていたりもしていました。

去年の24時間Ustreamライブあたりには存在
(52分くらいから)
ももクロはコールについて規制がないし、曲もアップテンポだし特に歌詞に被ってる訳ではない。
なので私はムンプラに入れられる「イエッタイガー」に対しては元々否定的でも無かったです。
しかしこの間のドームトレックツアー最終日、
玉様のソロコーナーは「MOON PRIDE」でのピアノ弾き語りだったのですが、
ミドルバラードに編曲され「ウリャオイ」すら入れるのをはばかられる素敵な雰囲気を、
複数の「イエッタイガー」勢がぶち壊してくれたおかげで大嫌いなコールになってしまいました

熱量自体は最高のライブだったのですが、このシーンだけは正直記憶から消し去りたい気分です…

ももクロの現場はコールに対しては特に規制もなく自由ですが、
メンバーがインタビュー等で良く言うとおり、会場全体の一体感も大きな魅力の一つ。
なのに数万人が好き勝手にコールを入れてしまえば、その魅力も崩壊しかねない。
だから曲や周りの雰囲気に合わせてコールを入れることも大切かなと、個人的には思います。
騒いで盛り上がりたい、ウケ狙い、周りを出しぬいてメンバーに声を届けたいと思うのも結構ですが、
せっかくの自由にしてもらえてる現場に、余計な禁則事項が増えないよう気をつけていきたいものです。