書きそびれてたネタを一つ。
4月30日に公式ファンクラブANGEL EYESのWeb会報「MONTHLY AE」が更新されました。

ANGEL EYESのWebマガジン『MONTHLY AE』4月号 公開!
百田さんの本音『最近うちらヤバい』何がヤバイ!? : ももクロ侍
クイックジャパンの編集長が変わって以来、ももクロを定期的にレポートする媒体がなくなったため、
このMONTHLY AEはももクロメンバーの本音が月1で読めるファンにはたまらないものになってます。
また今回は写真特集にて、ドームトレック全公演の写真が膨大な量で掲載されているのが見応え充分です。
ファンクラブ入ってない人は是非ともこれを機に入会することをおすすめします

さてインタビューの方は我らがリーダー百田夏菜子がドームトレックを振り返り、
社長をやってみたい話、グループの今後、ももたまい婚、打ち上げ大会の意気込みなどを語っています。
その中から一箇所だけ私が気になった内容を書きたいと思います。
それが、最近コラボする大先輩の皆さんから「続けることが大事」と今までになく言われるという事。
ももクロは女性アイドルグループとして初めて、解散せずにずっと続けていくと宣言しているので、
このアドバイス自体は当たり前のようですが、
ここ最近と夏菜子は強調しているのでよほど身にしみたワードだったのでしょう。
これを読んだ時、私はあることを思い出しました。
それは3年前に行われた「ももクロ試練の七番勝負episode.3」における「vsオカルト」での話。
手相芸人の島田秀平さんが「ももクロの今後の10年」という鑑定結果を出したのですが、
これが物凄く当たっていると一時期話題になっていました。
最近ではあまり話題には登らなかったものの、
先ほどの「続けることが大事」というキーワードが私の記憶の底から引き出してくれました。
どんな鑑定結果だったかと言えばこちら。
2013年は、人を大事にする年
2014年は爆発の年
2015年は足場をしっかり固める年
2016年は挑戦の年
2017~2018年は辞めちゃダメな年
2019年はご褒美の年
2020年は集大成の年
2013年は春の一大事からダウンタウンももクロバンドとの出会いや、多くの大物スター達とのコラボがあり、
彼女達が"本物"へ向けて成長するための一歩を踏み出した年でした。
2014年は言わずもがな、長年の夢であった国立競技場でライブを行い、
年間動員数も女性アーティスト1位となり、名実ともにアイドル界の頂点へと躍り出た年。
2015年は「幕が上がる」プロジェクトで演技力を高め、ももいろフォーク村などで歌唱力を底上げ、
さらには太宰府天満宮への歌の奉納と、まさに芸能人としての足場を固めていました。
そして2016年の今年はアルバムの2枚同時リリース、ドームツアー、メンバーのソロ活動強化、
海外ツアーなど、これまでのももクロにはないスケールの挑戦を続けています。
若干こじつけ感はあるものの、結構鑑定結果通りにことが進んでいるような気もしますね

さてこの鑑定結果で以前から気になっていたのが2017~18年の「辞めちゃダメな年」です。
それ以外の年は1年ごとに区切っているのに対して、ここだけはざっくり2年くくり。
更には辞めてはダメというネガティブワードがついていたため、
何かももクロに脱退やスキャンダルなど良からぬことが起こるのではとイメージされました。
しかしここ最近の彼女達の活動を見ていても、それらのことが起こるとはあまり想像出来ない。
そこで先程の「続けることが大事」という言葉がしっくり来たのです。
この2年間はももクロにとって、これまでの波乱に満ちた大きな動きは無いのかもしれない。
しかしだからと言って停滞するのではなく、これまで続けてきた新しいことへの挑戦、
より多くの人に笑顔を届ける活動、成長するための地道な努力を止めてはならない。
「辞めちゃダメ」という言葉にはそういう意味があるのかなぁと私は思ったのでした。
この鑑定結果通りに進むと、辞めずに続けていけば2019年には何かご褒美が待っていて、
そして東京オリンピックのある2020年はこれまでの集大成の年になると出ています。
オカルトチックな話とはいえ、これまで様々な奇跡を起こしてきたももクロですから、
続けることでこれからもきっと、素晴らしい景色を我々に見せてくれるでしょう。
今回のインタビューで信念の強さを改めて示した百田夏菜子。
彼女ならば必ずや笑顔の天下へ導いてくれると確信するのでした

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